基本的には目標株価に達しない限り売らない方針なので、保有している銘柄は
1、キャピタル・ゲイン
2、配当によるインカム・ゲイン
をもたらすンだけど、これに加えて預株設定をして更にインカム・ゲインを得るようにしている。でもこの制度を利用し始めたのは2014年から。まぁ少額だけど少しでも収入はあった方がヨロシ。
預株の仕組み・預株制度
世の中には、株取引の決済のために一時的に株式を借りたい投資家が多数存在します。例えば日証金は、株式不足を解消するために株式の貸し手を探します。株式を借りたい投資家が多くなると、株式の調達が困難になり、借りるためには「逆日歩」と呼ばれる対価を、株式の貸し手に支払うことになります。
そこで松井証券は、お客様に不足株式の貸し手となっていただこうと考えました。お客様の受取りとなる「預株料」は、この「逆日歩」がもとになっています。
9月、10月は逆日歩が多かったから日証金株不足が多かった=空売りが多いってことだからメンタル的には市場価格は高いから下がるだろうと思って取引している人が多いンだろう。ここで更に上がっているから信用売りしている人は大変だね。
「まさか」があったりするから僕は現物主義なんだけど、信用取引しない限りは自分が出したお金よりも多く損が発生したり借金が発生することはないから「株で家も土地もなくした」なンていうコワイことはない。
ま、つぎこんだ退職金が無くなるってことはあり得るけど。でもそンなのはよっぽどヘタクソでない限りあり得ない
ある程度の規模でいつでも売り買いができる銘柄であれば0になる前に損切りしちゃえばいいワケだから。
そうなると分散投資ってなるけど、少額で回している場合には所詮失っても少額だから2~3銘柄くらいの範囲でやる方がいい。上がったら1単位だけ恩株として残して他の銘柄にって感じで増やしていって、結果的に分散投資になるっていう感じ。
投資した金額を回収して残りはほっとくっていうのが僕の理想。
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