日経平均株価 23,274.53
前日比-211.58(-0.90%)
会社帰りに吉牛(※吉野家のことね。)に長蛇の列がっ・
何でも、ソフトバンクのスマートフォンユーザーの「SUPER FRIDAY」で毎週金曜日に吉野家の牛丼が1杯無料になっているらしい・・・この寒空の中並んでまでもタダで食べたいのか?!いや、こういうイベント事を楽しンでいるンだろうなぁw
インスタやらLINEやらブログやらで日々のネタを報告し合う時代だからね。そう、毎日を楽しむことができるようになった時代だからこそ、なンだろう。
これからもこういったイベント事を主催できる企業が強くなる時代なンだね。
さて、昨日の約1週間ぶりの反発も虚しく大きく沈んだんだけど、トレードは無し。
特に自分的には[東]9433 KDDI(株)の買い増しを狙っているンだけど買い指値までは届かず。ま、気長に待ちます。
[東]6758 ソニー(株)は
・吉田憲一郎副社長兼最高財務責任者(CFO)が社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表
・2018年3月期に20年ぶりに過去最高の営業利益を達成する見通し
だそうな。保有株式の中では現在6バガー銘柄なンだけど、2007年12月26日には6,410円の高値をたたき出しているからまだまだ上昇していくのかっ・
最近インデックス投資に関して少し調べたりしてます。
投資の神様であるバフェットもプロではない人たちにはインデックス投資を薦めていますもんね。
でも僕は株式投資が趣味でもありますし、取引したり調べたりするのは楽しいので個別銘柄にアクティブに投資する方が楽しい。そういうこと苦でない場合にはタイミング投資が可能で、その場合市場平均を上回ることが不可能ではない、と思っています。
こういう世界的規模で活躍できる企業の株は急落時に購入することが有効だということを確信しています。
2016年に外貨投資から株式投資に完全切り替えしたのを最後に追加資金を入れずに運用し、配当、キャピタル・ゲインは全て再投資に回している状態です。以前はキャピタル・ゲイン分をちょこちょこ引き出していたのですが、その戦法は失敗でした。大きな資金を運用するからこそ多少の損失を我慢したり寝かせてその後の躍進の恩恵にあやかれるのにそれをしなかった時代がなければとっくに億り人になっていたかもしれません。
億り人になった諸先輩方のブログを見ていると、投資開始時期にもよりますが、大抵10~15.年程度で到達しているように思えます。従って僕が億り人になるのは2023年頃になってしまうかもしれませんね。
さて、日々自分の『金持ちになる株式投資レシピ』を模索している最中ですが、ポイントとしては
・コスト0の株式を永久保有し、それを増やす。
・その際の銘柄は世界的企業である方が良い。
ということが浮かび上がってきてその手法を確立しようと試みています。
基本的に急落した東証1部の割安銘柄を見つけ出して(最近は中々見つけだせないのでマザーズもハイリスク・ハイリターンで探したりしていますが)購入する手法に落ち着いています。でも時期によってはそのような銘柄がありすぎて超分散投資になってしまうことがあり、それによって1銘柄当たりの投資額が減ってしまうことが多々あります。
それはそれでグレアムのシケモク投資的に報われる可能性もあるのですが、バフェット曰く、『投資額が少ないことで失敗する』ことにもなりかねないため思案しているところですがそこで考え出したのが11単元投資法です。
割安銘柄を発掘して(たまに失敗する時もありますが・・・)1単元の打診買いを行い、そこから最安値を追い続けて11単元まで保有します。株価は買う時には線上でゆっくりと買えるので気長に買っていきます。何故なら株式投資をしている人の大部分は感情によってトレードしているので中々下降トレンドが上昇トレンドに切り替わるのに時間がかかるからです。
のんびりと安値を追い続けられる人の方が株式投資では成功する可能性が高いように思えます。のんびりと追っていた安値も時には思わぬ価格で買えることもあります。
そうした場合可能であれば11単元にこだわらず買い進めていきます。
11単元保有したら利益率10%で1単元売却します。その後10%以上で10単元売却すれば残った1単元はコスト0の銘柄となるので上がろうが下がろうが0になろうが知ったこっちゃありません。既に投資資金は回収できているのでその銘柄に関しては日々の株価に一喜一憂する必要が無くなります。ラッキーなことに上昇トレンドに乗って売却利益率が10%、20%と上がってきたら残しておく単元数も回収資金額によって変更します。
仮に単価100円で1,100株保有した場合、1単元あたりの取得価格は1万円です。
投資額は11万円で、売単価平均110円なら1,000株売却した時点で投資資金を回収、100株は放置プレイが許される株となります。200株残したい場合には売単価平均130円で900株です。
ポイントとしては10%未満の利益率では売らない、最低11単元分は保有するというところです。先の例で仮に200株しか保有できなかった場合には株価が2倍にならないとコスト0の株を持つことができません。(※厳密には売却益に掛かる税金や売買手数料などで実質2倍を上回る価格でないと実現不可)
僕の手法は現在コスト0ではないものの、買い集めた株で最低1単元は恩株として残しておくことにしていますので投資年月と共に保有銘柄数も多くなってきますが、これらを評価損益順に並べて監視しています。そして評価損益が最も悪い―できればマイナスになっているものを買い集めていくことにしています。自分で選定した銘柄は割安であることが前提ですから再度割安であるかどうかを評価して買い進めるかどうかを決めます。決算によっては割高に転換してしまうものもあるので買い進める場合には念のため再確認します。
評価損益がプラスに転じたらその銘柄の買いは中断して(※買い指値注文は継続しておく)別のマイナスの評価損益銘柄を買い進めます。それらの銘柄がマイナスから脱却し、継続的にプラスになってきたら、保有単元数に応じてコスト0で保有できる株数を算出し売却計画を立てていくようにしています。
値幅制限で買い指値注文から外れたら別の銘柄を探すことで投資資金の枯渇を防止しています。まだまだ改定中ですが、自分なりの投資方法の確立をしていきたいと考えています。
<株!億>
0コメント