これは株とは全く関係のない話。
僕は趣味でオートバイに乗っていますが、ある日エンジンをかけると電気系がおかしい。
まぁ冬に近づくにつれてインジェクションではなく、キャブレター式なのでエンジンのかかりが悪くなるのはいつものことなンだけど、ギアがニュートラルに入れた時にニュートラルランプが消えて、ギアを入れるとニュートラルランプが点くという謎の現象がっ・
長い間バイクに乗っていてこンな現象ははじめて!それにウインカーが点灯がしないので調べてみるとヒューズ・ボックス内のシグナル用10Aヒューズが切れてるので予備のヒューズを投入。エンジンをかけるとまた切れる、と。これじゃバイク屋に修理に出すにも乗っていけないので禁断のヒューズ・アンペア上げ―切れる度に15A、20A、とうとう30Aまで変えてなンとかバイク屋まで。
結果としてはブレーキ・スイッチに不具合があり、その回路の中でショートしていたもよう。ヒューズを10A→30Aに一時的に上げたことによってブレーキ・スイッチが熱を持ち、一部部品が溶ける事態まで引き起こしていました。
「なんだか分からないけどヒューズのアンペアを上げたら動くようになったから取り合えずそのままdえいっかー」なンてことをしていたら最悪出火したかもw
こういった現象が発生したときに一時的応急処置でヒューズを入れずに強引に回路を繋ぐという暴挙に出る人もいるみたいだけどその場合、ヒューズ・ボックス自体やその周辺がが熱をもって溶けたりして最悪バイクから出火→全勝になりかねないので遠出時などでは冷静にレッカーしてもらいませう。結果的にその方が多分安くつくンで。
さすがにそンな無謀なことはしないけど。
よくよく考えてみればトリクル充電器で充電していてもエラーが発生したりして電気系に何か不具合が発生している予感はしていたけどまさかこれが原因とはっ・
<教訓>
何か問題が発生する前に必ず予兆があるのでそれを見逃さないようにしよう。
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