時間があるときには自分が生まれてから今日まで気づいたことを時系列で書き出すようにしています。メモ帳やExcel、OneNoteみたいなものにでもいいから生まれてからの記録、小学生の頃はこんなことが好きだったとか中学の頃はこんなことに頑張った、上手くいかなかった、楽しかったなど、ただひたすら思いついたことを書き連ねていると今自分がいる場所、境遇なんかが全て伏線が張られていて全てが偶然ではなく必然に思えてくるのです。
日々の生活の中で悩んだり、出口が見えなくてどうしようもなく思っていたことが、それがなければ現在の自分が成り立たないとても意味のあることであったなどと気づかされることがよくあります。
だからブログでもなんでも当時の正直な気持ちを記録しておくことはとても意味がある、と。
いつもの当たり前が実はとても貴重に思えたり、大切だと思っていたことが実はどうでもよかったり、自分の固定観念を疑ってみる、という作業も長い人生の中では必要なのではないでしょうか。
「本当に」それは必要なのか、「本当に」それは避けられないことなのか疑ってみる必要がある。必然性はなく、ただ惰性でやり続けてはいないだろうか、と。
ヒプノティック・リズムってヤツですか。
その過程が流行した断捨離であったりミニマリズムだったりするのかもしれません。
衣食住を自分の最小構成まで落とし込んでリセットして本当に自分の望むものを1つずつ付け足していくことで自分の望む本当の姿、形、生き方に直結していくんじゃないかな。
何度も挑戦してるけどブログって中々続かないンですよ。
だからこのブログは飽くまで自己満足、独り言のように続けていくことで何か意味があるものになっていくかもしれないな、って位の脱力的にやっていきたいと思います。
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